Kiffyについて


信州を元気にする、寄付のためのWebサイト「長野県みらいベース」のキャラクター「Kiffy(キッフィー)」

「長野県みらいベース」について

“活力と安心”のある暮らしをつくる、気軽な一歩へ。
福祉・教育・環境保全など様々な分野でみんなの暮らしを支える公共的活動の中から、応援したいところに、応援したいだけ、自分の応援先を自分で選んで寄付できます。

わたしたちの暮らしのまわりには、福祉・教育・まちづくり・環境保全など、社会のために活動する「NPO(非営利活動団体)」がたくさんあります。
ところが、こうした活動の多くは必要な資金が不足しているケースが多く、わたしたちの暮らしを支える役割を担いきれていないのが現状です。
この状況を変え、信州のさまざまな公共的活動を応援するために、「長野県みらいベース」が生まれました。身近な公共的活動を紹介し、寄付というかたちで公共的活動を応援する仕組みです。応援したいところに応援したいだけ、寄付ができます。“活力と安心”のある暮らしをつくる、気軽な一歩へ。

例えば、こんな使い方があります。例えば、こんな使い方があります。
  • 県民のみなさんからの寄付の場合

    「水と空気がきれいだね」って、他県の友達から言われるたびに、信州の自然はありがたいなって思うんです。それでこのあいだ、その信州の自然を守っているNPOがあるって聞いて、応援してみたいと思ったんです。
    「みらいベース」をのぞいてみたら、自然保護だけでなく、ほんとうにたくさんの公共的活動が載っていてびっくり。いろいろ気になったけど、まずは森林を守る事業を見つけて寄付してみました。
    私の1,000円で、水源を守るヒノキの苗木が10本買えるそうです。
    自然と、自然を守っている人たちにお礼が言えたみたいで、なんだか嬉しい気持ちになりました。

  • 企業からの寄付の場合

    デザインや印刷を手がけるわが社も、来年で50周年。これを機に、地域への感謝とPRに社会貢献をと考えていました。とはいえ、具体的に何をすればいいのやら。
    「みらいベース」にはたくさんの活動があり、会社の方針に合うものが選べるんですね。例えば「アートを通じたまちづくり」の活動は、わが社の理念にもぴったり。さらにこのサイトでは、会社の名前を冠した基金も作れるそうです。50周年なので例えば50万円の基金を作ると、それに合う活動をNPOから提案してくれるとか。
    会社が社会と関わりながら、イメージアップも期待できる、こんな方法があるんですね。

※上記の寄付は、あくまでイメージです。実際の具体的な寄付は、「長野県みらいベース」でご確認ください。

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