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プロサーファーが見た海洋プラスチック問題 日本財団 海と日本PROJECT in 長野 2018 #17

2018.10.31

プラスチックによる海の汚染が、問題となっています。
陸から海への流出量は毎年800万トン余りと推定され、その半分が東南アジア由来と言われます。

この問題を目の当たりにしているのは、富士見町出身のプロサーファー、北沢麗奈さん。
「フィリピンやインドネシアの海で、プラスチックゴミがたくさん浮かんでいたりビーチに打ち上げられていて、やはり世界中の問題だと思う」と話していました。

日本サーフィン連盟は、全国的なビーチクリーンアクトを実施しています。
北沢さんは「世界中のゴミを無くすため、目についたゴミは拾うとか、川に流さないとか、皆が少しずつやればどんどん減っていくはず」と話していました。

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