
●2017年3月16日(木)10:00~12:30
長野県みらい基金松本事務所:4名参加
現在の状況と、どんな支援が必要か話を聞いてもらった
・4月より一般社団法人にするため、司法書士に手続きを依頼した
・組織の運営は保育士と親の会が共同で行ってきた
・保育園の業務は法人として独立させたい
・法人化に際して必要なことや注意する点などを確認したい
・法人税について知りたい
・会計ソフトや給与計算に必要なソフトなどを知りたい
・定款の案などは持っていない
次回までに以下の点をお願いされた。
・準備できそうな範囲で、定款の案、役員の予定者、2017年度の予算計画などを持参してください
・実施する保育事業が収益事業当たるか、税務署に確認してください
・給与の支払い予定者の人数と金額、また、保証の範囲などを検討してください
・暫定版で構わないので、2016年度の決算書を持参ししてください
・次回から費用負担をお願いします(見積書を持参)
●2017年3月29日(水)10:00~12:30
長野県みらい基金松本事務所:4名参加
前回の疑問について一通りご教授いただいた。
ほぼ確定した決算書を見て、予算計画について説明していただいた。
・予算書のひな型をいただいた
・必要な費用を全て抽出し、収入の予定額と比較しながら、必要経費の精査をするように勧められた
・修繕費の積み立てをしたい→赤字になる(優先順位を整理するようアドバイス)
「理想的として考える「里山保育園」をイメージできるキャッチコピーを共有してほしい。」「人件費の月額は決めたほうが良い。」とのアドバイス
●2017年5月9日(火)10:00~14:30
代表者宅:6名参加
・司法書士から定款の提示は無い
他の2つ一般社団法人定款をいただいた。
・定款についてのイメージは持てた
会計業務等について
・会計ソフトは決定した
・経理のルールはほぼ固まった
給与計算も含めて、社会保険労務士に委託してはどうか?との提案あり
・知り合いの事務所に相談してみることにした
「事業は例年通り実施できているので、法人化を焦る必要は無いと思います。」
「次回は登記が完了して、困りごとなどがあれば連絡ください。」と約束