![]() 2018年04月26日現在 |
107,000円 集まっています!(受付期間:2019年02月28日まで) |
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※目標金額や応援資金の使い道などは「応援する」でご確認ください。
地域で助け合って誰もが安心して暮らせる社会、誰もが認め合って「居場所」を実感できる地域社会をめざして活動しています。
24時間365日無料電話相談・面談同行・生活必需品支援(フードバンク)を通して問題の根底にある孤独感や「居場所のない自分」といった心身の貧困状態にある親子や生活困難家庭を支援する為に「信州こども食堂ネットワーク」がはじまり2年間で県内に約50カ所・約2万人が参加になりました。
核家族化、ひとり親家庭、経済状況の悪化などにより、子どもの孤食が増え心身の成長が懸念されています。みんなでの食事は楽しい、温かい食事はおいしい、学びがおもしろい。誰もが「ここに来ていいんだ」と安心でき、受け入れてもらえる場所が地域にある。やがて育った子どもたちが社会に参加し、次の世代へ安心の「居場所」を継承していく。そんな「信州こども食堂」でありたいと願っています。
私たちは、「食べることは人を創る」から始めようと立ち上がりました。そして子供、若者、親、祖父母、胎児などの多世代(5世代)の人たちが関わりながら、食材を出す人・作る人・手伝う人・場と場をつなぐ人などワイワイガヤガヤと食事を取ることで、子供たちはここで、様々な人たちとふれあい、社会のコミニュティーを学び、健やかに成長していきます。
「今晩のご飯はボク1人なんだ」「お母さんがお仕事の日はお弁当を買って食べるの」そんなとき、こどもが1人でも気軽に入れるのが“こども食堂”です。
栄養満点の温かいごはんをつくって待っているのは、近所のおじちゃん、おばちゃん、お姉さん、お兄さんたち。そんな地域のこども食堂へ行きたい人、手伝いたい人、食材を提供する人を結びつけるため、私たちは活動していきます。
今、子どもの6人に1人が貧困の状態にあると言われています。街には物が溢れ食べるものが豊富にあるように見えますが、実は決してそうではないのです。また親が仕事に忙しく満足に子供たちに家庭料理を食べさせることができないという状態が起こっています。これは決して親だけの責任では有りません。なんとか子どもと不自由なく暮らしていけるよう、必死で働いているのです。
そこで、ホットライン信州では、2年前に長野県初の「信州こども食堂」を立上げ、皆で、未来の子どもを育てようという機運が地域で盛り上り、更なる広がりをみせております。
子どもたちに栄養バランスのよい食事と学習支援を無料で提供する「信州こども食堂」の取り組みに、興味のある県内有志を集い「信州こども食堂ネットワーク」の取り組みが拡大しております。
長野県内 約45ヶ所で「毎月1回から4回」の定期開催が行われています。また、主催者が同じでも月によって開催場所を変えている場合や単発的な開催があるため、厳密に場所数を整理することはできませんが、定期的な例として、長野市の信州こども食堂の毎月第3土曜日の11:00~14:00。安曇穂高「ココササ」や「いいやまこども食堂」では、毎週土曜日を基本にして定着しています。また、地震被災地熊本県の「信州こども食堂in熊本」でも開催しております。開催内容はNPOホットライン信州のホームページを参照してください。
信州こども食堂は、調理、食事提供、学習支援、遊びなどを通して子どもと老若男女が調理、食事提供学習支援遊びなどを通して和やかに交流し、地域に助け合い・支えあいの気運を高め、世代を超えた地域住民の「つながり」を生み出しています。子どもたちには「ひとりぼっちではない、受け入れてくる場所があり、自分たちを大切に思ってくれるおとなたちがいる」ことを心に留めて、健やかに成長して欲しい。子どもは地域の宝。地域のおとなたちが気持ちを向け見守ることで、やがて地域全体と国の発展につながるものと願っています。
・子どもと親のケアから生活支援と居場所づくりとして信州こども食堂での自立心
が生まれていきます。
・「信州こども食堂」に生鮮食品(肉・魚・卵・牛乳など)を届けることができます。
・いただいたお志は、花開くようにたくさんの子どもの笑顔になってあなたのもとに
還ります。
あたたかいご支援をおまちしています。
※目標金額や応援資金の使い道などは「応援する」でご確認ください。
皆さんの善意で「信州こども食堂」と子ども応援リレー(フードバンク)の応援お願いします。信州こども食堂の運営と調理や催しは多数のボランティアに、食材は支援企業・団体からの寄贈と「信州子どもの居場所づくり応援リレー(フードドライブ)」での寄付など、多くの皆さんの善意に支えられています。
寄贈いただきました食料品は、各地の信州こども食堂と被災地熊本の支援に活用し、学用品と衣類などはこども食堂と同時開催する「無料子ども用品市場」で必要とされる方に提供しています。
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107,000円 集まっています!(受付期間:2019年02月28日まで) |
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800,000円 | ![]() |
(1)1,000円 (2)50,000円 |
・子どもと親のケアから生活支援と居場所づくりとして信州こども食堂での自立心
が生まれていきます。
・「信州こども食堂」に生鮮食品(肉・魚・卵・牛乳など)を届けることができます。
・いただいたお志は、花開くようにたくさんの子どもの笑顔になってあなたのもとに
還ります。
あたたかいご支援をおまちしています。
今も、生活するための様々な困難を抱えながら支援に辿り着けずにいる人や、社会的に排除されがちな人、支援があれば目的が達成できる人(生活困窮者、高齢者、 DV・性暴力被害者、障害者、ホームレス、多重債務者、ひとり親世帯など)がたくさんいます。その方々へ多角的な支援をして、誰もが「居場所」や「出番」や「自立」や「生活の 改善」ができる地域社会を一緒につくりましょう。
ここでは、みなさんからの応援により実施する事業の進捗報告や結果報告書を掲載します。