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応援金総額227,988,0312024.04.20現在

居住支援・長沼「住めーる友の会」推進事業

こんな事業です

 旧長野市の最北部に位置する長沼地区(赤沼•津野・穂保・大町)の約900世帯2,300人は、2019年10月の台風19号による千曲川決壊により、甚大な被害を受けました。
 1年経過の現在は、生活支援から居住支援に向けた重大な局面を迎えており、適切な住まいへの対応をしなければなりません。
 当NP0法人は、阪神淡路大震災以降、たび重なる各地の災害の被災者救援活動を継続してきましたが、この度は地元NP0として、蓄積されたノウハウを元に、具体的モデルによる解決方法を提案構築中です。

これを実現します

 長野市空き家計画審議委員の経験を活かし、新まちづくりを推進しながら、長野市の居住支援法人として認証されるような体制を整え、長沼の被災者や長野市民の居住困難者の難問解決のために、尽力します。
 コロナ禍と水害心配症の方々のための、居住モデル事業を展開し、毎月第1土曜の昼には、❝ふるさと長沼カフェ❞を実現します。

なぜこの事業に取り組むの?

 被災者は、居住環境の支援を強く求めており、再度の水害の無い居場所を考えながら、日夜悩んでおられる様子がうかがわれます。再建・修復・移住のどの道を選んでも、居住支援新法の対象者なので、各方面からの支援が必要となります。特に、ひとり暮らし・二人生活の高齢者の皆さんには、公営住宅やトレーラーハウスを含む無理のない居住への方法を届ける時期となります。

具体的な取り組み内容は?

 公営住宅を長沼地区にも設置すべきであり、倉敷市の様なエレベーター付き3階建てを、JAアグリ近辺かアップルライン沿いに建てたらどうか提案。上駒沢のトレーラーハウス中古による、適切な設置場所づくりを調査研究中。「住めーる友の会」は、被災者を廻って、生活再建ノートの配布と取り組みを行います。

団体からのメッセージ

 2019年10月の台風19号による千曲川決壊で、甚大な被害を受けた「長沼地域」の新まちづくりを推進しながら、 長野市の居住支援法人として認証されるような体制を整え、長沼の被災者や長野市民の居住困難者の難問解決のために、尽力します。

応援よろしくお願いします 

 長沼地区の水害被災者への引き続く支援活動と長野市民のNP0居住支援・生活支援「住めーる友の会」活動の、応援よろしくお願いします。

報告書

ホットラインながの実績報告書ホットラインながの収支計算書

現在の応援金額 1,463,000円

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目標:1,000,000円
中間目標:500,000円

期間が終了しました。ありがとうございました。

あなたの寄付でできること

 2019年10月の台風19号による千曲川決壊で、甚大な被害を受けた「長沼地域」の新まちづくりが推進されます。それにより、長野市の居住支援法人として認証されるような体制を整え、長沼の被災者や 長野市民の居住困難者の難問が解決します。

期間が終了しました。ありがとうございました。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

NPO法人ホットラインながの

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