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応援金総額272,712,4782025.11.04現在

畑作物とミツバチを通じて自然を学ぶ

団体からのメッセージ

こんな団体です

私たち「まちの縁側なから」は、御代田町を拠点に子ども食堂や高齢者の居場所づくり・自然農法による畑活動・手話体験など、地域の人が世代を超えてつながる場を育んで来ました。

子ども達が孤立せず安心して過ごせる居場所をつくるとともに、食や自然・文化に触れる機会を大切にしています。運営は地域の住民が主体となり、ボランティアや寄付に支えられています。これまで「餅つき」「蜂蜜絞り体験」「畑でピザと野点」など信州の風土を活かした活動を展開してきました。

こんな特色ある学びを行っています

「なから」では。子ども食堂での食育活動に加え、自然と人とのつながりを学ぶ体験を大切にしています。特に農薬や化学肥料を使わない畑との関りは信州の自然を生かした特色ある学びであり、生産と消費の循環を体験的に理解できる機会です。畑作物や蜜蜂の観察を通して子ども達は「自然から命をいただく」実感を得ています。
単なる知識の習得ではなく地域の大人と共に体験することで、主体的に学び仲間と協働する力を育んでいます。

これから予定する具体的な取り組み内容

年間を通してミツバチの観察を行い、ミツバチについて学びながら、
4月~6月:ハーブの種まきと苗植え、とまと・ナス・キュウリ・ピーマンなど夏野菜の種まき、それぞれの発芽の様子や成長をかんさつします。5月には大豆・アオバツ、6月には小豆・花豆をまきます。途中には作物に適した支柱の立て方を学びます。
6月~9月:第2弾夏野菜の種まきをし、成りだしたものから収穫の楽しみを味わいます。9月の「畑でピザと野点」のためのトマトソース作りも楽しみます。隣接する畑の蕎麦の種まきを手伝わせてもらいます。(毎年子ども食堂にそば粉を寄付してくださいます。)
9月~11月:収穫の終わった夏野菜の始末をしながら大根や野沢菜などの種まきをします。豆を収穫していきます。小豆は熟した順からサヤを手でもがなければ弾けて実がおちてしまうことを実感してもらいます。頂いたそば粉でそば打ちも楽しみます。
 こうした体験を通じて子ども達が自然環境を守る大切さや地域で助け合いながら生きる力を学べる場をつくりたいと考えています。

応援よろしくお願いします

年間を通してミツバチの観察を行い、ミツバチについて学びながら、
4月~6月:ハーブの種まきと苗植え、とまと・ナス・キュウリ・ピーマンなど夏野菜の種まき、それぞれの発芽の様子や成長をかんさつします。5月には大豆・アオバツ、6月には小豆・花豆をまきます。途中には作物に適した支柱の立て方を学びます。
6月~9月:第2弾夏野菜の種まきをし、成りだしたものから収穫の楽しみを味わいます。9月の「畑でピザと野点」のためのトマトソース作りも楽しみます。隣接する畑の蕎麦の種まきを手伝わせてもらいます。(毎年子ども食堂にそば粉を寄付してくださいます。)
9月~11月:収穫の終わった夏野菜の始末をしながら大根や野沢菜などの種まきをします。豆を収穫していきます。小豆は熟した順からサヤを手でもがなければ弾けて実がおちてしまうことを実感してもらいます。頂いたそば粉でそば打ちも楽しみます。
こうした体験を通じて子ども達が自然環境を守る大切さや地域で助け合いながら生きる力を学べる場をつくりたいと考えています。

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目標:597,500円
中間目標:10,000円
終了まで8818時間

あなたの寄付でできること

 皆さまから頂いた寄付はミツバチの蜜源植物の苗や野菜の種購入、平日に畑で子ども達と作業できるスタッフの人件費に活用します。
 10,000円で季節ごとに咲くハーブ6種類と野菜の種を購入することが出来ます。
 18,000円でより多くの人に広報することができます。
 540,000円で不登校のこども達が平日にも畑で過ごせるように専属スタッフを置くことが出来ます。
 寄付を通じて地域の自然と学びを支える仲間になっていただけます。

※初めての方は必ずこちらの「寄付する際の注意事項」のご確認をお願いします。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

特定非営利活動法人まちの縁側なから

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