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応援金総額272,712,4782025.11.04現在

ICT教育で子どもたちの新しい可能性を育む

団体からのメッセージ

こんな団体です

LIGHTHOUSE SCHOOL(旧 ひかりの学校) は、信州型フリースールー学び支援型ーとして認証された設立11年目の民間の教育施設です。全国34万人越の不登校児童生徒や集団での学習活動に苦しさを抱える子どもを対象に、基礎学力の定着・同世代の子ども同士のコミュニケーション指導・学校復帰に向けた学習指導・居場所の提供・社会自立支援を軸においた教育支援を行なっています。また、保護者との子育てに関する学びも定期的に行なっています。

こんな特色ある学びを行っています

月〜金曜日、朝8:30〜16:30まで年間約200日開校、基礎学力の学習と体験学習を主な活動内容としています。体験学習の内容は多岐に渡り、農学習、野外活動、工作活動、体育活動、音楽やダンス学習、調理学習、IT学習など、安曇野の恵まれた自然環境を活かした活動の中で、思いやり・リーダーシップ・協力・協調といった人との関わり方を学ぶ「リレーションシップ教育」を最重要理念としています。2015年の設立から、延べ110人の子どもが本施設を利用。公立学校の先生やスクールソーシャルワーカーとも定期的に連携をとり、この3年間では不登校であった12名の子どもの学校復帰を成功させました。また、卒業後のサポートも行っています。

これから予定する具体的な取り組み内容

老朽化したiPadの修理交換により、日常的な基礎的学習活動(漢字学習、計算学習、調べ学習、タイピングなど充実した学習環境)の提供。音楽編集、動画編集、学習発表、自作ショートムービー学習などに活用。
全国で導入の事例が見られる教育版マインクラフトの導入で、「プログラミング的思考、問題解決能力、創造性、協調性、コミュニケーション能力」などの学習の実施。
また本施設利用の児童生徒には発達障害の診断がある子どもも多く、場面緘黙(スムーズな発語での会話が難しい)など会話でのコミュニケーションが難しい子どもへの、コミュニケーションツールとしても活用も目指しています。

応援よろしくお願いします

不登校児童にも、どの子どもにもそれぞれの特性やその時の状態があります。しかしその特性や状態は不治の病ではありません。適切な学びと訓練で子どもは本来の力を取り戻し、さらに成長します。全国34万6482人(令和5年10月文部科学省発表)の年々増え続ける不登校児童が1人でも減るように、どうか応援とご協力をお願いいたします。

現在の応援金額 0円

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目標:115,000円
中間目標:10,000円
終了まで8818時間

あなたの寄付でできること

2,000円でiPadカバーを一つ購入できます。
10,000円でバッテリー修理が出来ます。
100,000円で新品iPadを1台購入できます。

※初めての方は必ずこちらの「寄付する際の注意事項」のご確認をお願いします。

いただいた寄付金は、受付期間終了後に総額から寄付サイトと法人運営経費に係る所定の手数料を引いた額を助成金として各団体へお届けします。
なお、第一目標金額に達しなかった場合は、目的の事業ができないため、募集団体ではなく「地域・分野指定助成プログラム」の助成金の原資に充てられ、運営費を差し引いた金額が公共的活動に活かされます。

 
プロジェクト実施団体

LIGHTHOUSE SCHOOL

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