「信州ハムSDGs基金」2024秋助成
2024.09.17
信州ハム株式会社では1941年の創業以来、信州の、爽やかなハーブの薫る緑の地の、ハム造りに最も適した大自然の恩恵の下、美味しさと安全にこだわった商品を作り続けています。創業の地である信州、そして信州ハムをご愛顧いただき、支えてくださっている地域の皆様への恩返しとして、また経済のみならず、社会や環境の側面においても地域と地球のより良い未来を願い、2022年度に「信州ハムSDGs基金」が創設されました。
「信州ハムSDGs基金」は、持続可能な美しい信州の自然環境やそこにある子どもたちの学び・育ち、地域の暮らしを守っていくための活動を応援する冠基金(助成)プログラムです。
「信州ハム2024年グリーンマークギフトセット」の売上の一部(2024年7月~8月中)を原資に2024秋助成と題し、子どもたちの豊かな体験・学びや一人ひとりの育ちを支え、地域社会の持続可能性につながる取り組みを支援します。
助成対象団体 | 下記すべてに該当する団体が対象となります。 ● 長野県北信・東信を活動拠点とした、特定非営利活動法人・ボランティア団体などの公共的活動を行う非営利の民間団体(社会貢献活動を行うために、企業等で構成する任意団体も該当します)。 ● 公共的活動応援サイト「長野県みらいベース」に団体登録している団体 ● 助成事業実施後に活動報告書の提出と公開への同意をいただける団体 |
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助成対象となる活動 | 【テーマ】:子ども 【地 域】:北信・東信 【内 容】:子どもたちの豊かな体験や学び・一人ひとりの育ちを支え、特に食育を重視した、地域社会の持続可能性につながる取り組み |
助成金額 | 1団体あたり上限10万円まで(申請額は万円単位、端数切捨て) ※助成件数は2件を想定しています。 |
助成対象となる経費 | 事業運営費・研修費・改装費・備品購入費(事業の目的に関連する備品)・人件費(事業の遂行に必要な費用)・その他この制度に沿うと判断される使途。 ※団体役員に対する講師謝金や会場費・備品購入費等の支払いが発生する場合、その適切性を証明する説明が必要になります。資格や実績、なぜそれが必要なのかを記載したものをご用意ください。 |
助成の対象とならない経費 | ① 団体の経常的な運営経費・公共料金・交通費など日常的な経費 ② 継続的事業で、一部助成しても次回からの見通しが立ちにくいもの ③ 高額機器・機材の一部で、助成しても購入できないもの ④ 既に終了した事業やその欠損補填 ⑤ 事業実施期間外に発生した、あるいは支払われた経費 ⑥ 領収書等により支払額や支払日、使途等が確認できない経費 ⑦ その他、事業を実施する上で適当でないと認められる経費 |
申請方法 | ① 当サイトより、「助成申請書」(Word形式)をダウンロードしてください。 ② 「助成申請書」の各項目を入力の上、印刷・押印し、Wordデータと、押印した書類をスキャンしたPDFデータの双方を電子メールに添付して提出してください。電子データでの提出が難しい場合には、公益財団法人長野県みらい基金 松本事務所への郵送あるいは持参にてご提出ください。 【提出先】 なお、助成金の申請にあたっては、原則として「長野県みらいベース」へ団体登録(登録料2,000円)が必要です。登録は、募集期間に関わらず随時受け付けています。申請を希望する団体で未登録の場合は、お早めに登録手続きを行ってください。団体登録の方法は、こちらをご覧ください。 |
審査と結果公表 |
長野県みらい基金に設置されている第三者審査委員会にて、厳正な審査を行います。 審査の主な視点は次のとおりです。 審査結果は応募団体へメールにてお知らせすると共に、「長野県みらいベース」上で助成対象団体の情報(団体名、活動分野、助成金額、申請事業の概要、関連するSDGs項目)を公開します。 |
公募期間 | 2024年9月17日(火)~ 2024年10月15日(火)(データ必着) |
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助成団体発表 | 2024年11月中旬(予定) |
助成金交付 | 2024年11月下旬 ~ 2024年12月上旬(予定) |
活動実施期間 | 助成決定日から2025年12月31日(水) |
活動報告書の提出 | 事業終了後1か月以内、遅くとも2026年1月31日(土)まで ※活動報告書は、公共的活動応援サイト「長野県みらいベース」上でウェブ公開します。 |
公益財団法人 長野県みらい基金 長野県みらい基金松本事務所 〒390-0852 長野県松本市島立1020 松本合同庁舎2階 TEL 0263-50-5535 FAX 0263-50-6561 E-Mail matsumoto@mirai-kikin.or.jp |