活動目的

「伊那まちBASE｣が生み出す社会は「支え合いと活気がある社会｣です。
それは、すべての人に居場所と出番があり、みなが人に役立つ歓びを大切にする社会であるとともに、その中から、さまざまな新しいサービス市場が興り、活発な経済活動が展開され、その果実が社会に適正に戻ってくる事で、人々の生活が潤うというよい循環の中で発展する社会です。（※新しい公共）
子ども第三の居場所づくりを大切に育てながら、多様な参加者の連携により多彩なおもい・価値の循環を生み出しつづけることでだれもが気軽に関わることができて共に認め合える安心安全なみんなの居場所をつくることを目的にしています。

活動実績

2021年に日本財団　子ども第三の居場所事業の助成事業として、空き店舗をリノベーションして、地域の居場所、子どもたちの第三の居場所づくりを実施している。
2021年11月7日にコミュニティカフェ「伊那まちBASE」を開所し、子ども第三の居場所（福祉）チーム、飲食事業チーム、食文化発信事業チームの3つのワーキンググループを作って活動を開始した。
　月曜日～金曜日15：00～19：00は、施設すべてを子どもの居場所「こどものじかん」と位置づけ、工作、自然観察、プログラミング、食育等の体験活動を実施してきた。また、子どもたちの主体性を尊重しながら、子どもオープンカフェを開き地域の方々との交流をはかったり、子ども放送局を定期的に開催して、商店街を取材してまちの歴史や商店主さんの思いを伝えたり、様々なイベントの中で、餅つき大会、経木のオーナメント作り、郷土料理作りなどを実施した。すべての活動で高校生たちがスタッフとして活躍してくれ、世代を超えて共に学びあい、交流し合う場所になってきている。

支援募集中のプロジェクト

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  多様な学びのある豊かな放課後事業

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  目標：1,000,000円 達成：1,091,000円

  募集期間が終了しました。ありがとうございました。

団体概要