みんなのための活動を応援しよう!
応援金総額241,595,8222024.10.05現在
最新情報

【プレスリリース】休眠預金等活用法による新型コロナウイルス対応緊急支援助成第1期公募の内定団体が決定しました

 令和2年8月11 日(火)から9月11 日(金)までの期間で第1期公募を行った休眠預金等活
用法に基づく新型コロナウイルス対応緊急支援助成事業「コロナに負けない・越える信州緊急助
成事業」について、県内15 団体から申請がありました。
 このことについて、厳選なる審査の結果、次のとおり第1期実行団体を内定しました。

 

1 第1期公募 審査について

 〇公募期間: 令和2年8月11 日(火)から9月11 日(金)まで
 〇内定団体数/申請団体数: 10/15 団体
 〇助成内定総額: 2,934 万円(一団体当たり200~300 万円)
 〇審査方法: 申請団体へのヒアリング及び第三者審査会による審査

 

2 内定実行団体実施事業について

 コロナ禍において新たな生活上の困難を抱える人々の増加、行政が対応困難な社会的課題の
増加など、地域の社会的課題解決に取り組む様々な取り組みに助成されます。

≪第1期内定実行団体事業一覧≫
 〇障がい者支援事業
  「コロナ対策、障碍児者の社会参加農園造り」(NPO 法人てくてく)
 〇健康支援事業
  「コロナを乗り越える健康づくり」(NPO 法人日本チェルノブイリ連帯基金)
 〇就労支援事業
  「住居支援付き就労支援事業」((社福)県社会福祉協議会)
 〇犯罪被害者支援事業
  「コロナウイルス感染防止を講じた被害者支援」(NPO 法人県犯罪被害者支援センター)
 〇子ども支援事業(フリースクール事業等)
  「コロナ禍の発達特性のある子ども・若者支援」(NPO 法人子どもサポートチームすわ)
  「食・学びの子どもの温かい居場所づくり」(NPO 法人こどもの未来をかんがえる会)
  「自然楽校事業」(NPO 法人フリーキッズ・ヴィレッジ)
  「子どもと子育て家庭への緊急支援事業」(NPO 法人まちの縁側なから)
  「こどもの居場所づくり事業『とんぼ』」((社福)まるこ福祉会)
  「コロナでもみんな笑顔のフリースクール事業」((一社)フォースマイル)
   ※事業の詳細については、当財団ホームページをご覧ください。
   (https://www.mirai-kikin.or.jp/crown-program/1307/

 

2 第2期公募について(予定)

 不採択となった申請も、コロナ禍における地域の重要な事業提案でありました。
 本緊急支援助成は、次のとおり第2期公募を予定しています。
 コロナの影響が更に広がる中、新たな課題への活動や既存の地域活動のコロナ対応など、真
摯な活動への助成金となりますので、ご検討ください。
 
 〇募集期間: 令和2年12 月4日(金)から令和3年1月12 日(火)まで
 〇内定予定団体数: 10 団体
 〇助成予定額: 一団体当たり200~300 万円 
 〇助成期間: 契約から1年間

 


20201012_プレスリリース資料