2026年度「信州eye基金」
2026.05.01

当財団では、長野市に在住されていた女性の方からの遺贈寄付を原資に、令和3年度(2021年度)に信州eye(アイ)基金を設立しました。
当基金では、遺贈寄付者のご意思に基づき、県内の視覚障がい者の学びや暮らしを応援する非営利の民間団体の活動に助成します。
<2026.08.07>
2026年8月7日 助成先団体が次のとおり決定しました。
助成団体数 9団体/助成総額 6,008,385円
| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 点訳ボランティア ブライユ丸子(上田市) | 点訳用パソコン機器、点訳用ソフトの購入 | 632,940円 |
| 事業概要 | ||
| 1.点訳用ノートパソコンの新規導入。 2.同上パソコン用専用点訳ソフトの新規導入。 |
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| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 信州大学医学部附属病院 眼科 ロービジョン外来 プロジェクトチーム(松本市) | ロービジョン外来 視覚障害補助具の拡充 | 842,000円 |
| 事業概要 | ||
| 見えにくさから生活に不安を感じる患者さんへ、専門チームが寄り添う支援事業です。最新の拡大読書器や音声機器、スマートフォンを常設することで、受診したその日に「実際に試せる」環境を作ります。機器を借りる手間や再来院の負担を解消し、一人ひとりに合わせた操作指導を行います。情報通信技術(ICT)の活用を通じて視覚障がいを有する方に「自分でできる喜び」を広げ、自信を持って社会と繋がれるよう、大学病院として一歩先の包括的なケアを提供します。 | ||
| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 全日本盲導犬利用者の会(長野市) | 同行援護従業者養成研修開催 | 500,000円 |
| 事業概要 | ||
| 長野県東北信地域の福祉分野での就職を目指す高校生・専門校生・大学生及び視覚障害者に対する支援を検討している一般の方を対象に上田市内を中心に講座を開催する。 令和7年度新カリキュラムにて、実践に近づけた講習とする。 講師陣に視覚障害者移動支援従事者(同行援護従業者)資質向上研修指導者コース修了者を迎えて各講義を行い、講義に集中出来るように同行援護従業者資格取得者等でのサポート体制も整える。 高校生・専門学生・大学生等の学生は受講料を免除し、基金により受講料をまかなう、一般の社会人については一部負担をしていただく(教材費及び受講に必要である経費) |
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| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 長野県ハーネスの会(長野市) | 盲導犬ユーザーと支援者の交流及び啓発活動 | 133,000円 |
| 事業概要 | ||
| 盲導犬ユーザーと一般から募集した支援者が集い視覚障害者との交流によって、盲導犬や視覚障害について、共に行動しながら理解を深め、今後、多くの盲導犬ユーザーが気兼ねなく外出できる環境を創り、一般社会に向けて視覚障害者と盲導犬への認知を広める | ||
| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 長野県視覚障がい者マラソン協会(長野市) | 音声ガイド機能を活用した視覚障がい者ランニング安全向上事業 | 847,000円 |
| 事業概要 | ||
| 音声ガイド機能付きGPSランニングウォッチを導入し、視覚障がいランナーの安全なマラソン大会参加を支援します。距離・ペース・心拍数等を音声で確認できることで、伴走者が安全なガイドに集中でき、事故防止と安心して継続的にスポーツへ参加できる環境整備を図ります。 | ||
| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 長野盲学校 PTA(長野市) | 視覚障害をもつ幼児児童生徒の未来を支える学習環境充実事業 | 850,000円 |
| 事業概要 | ||
| 視覚に障害のある幼児児童生徒が、それぞれの特性に応じて安心して学べる環境を整えることを目的とし、視覚補助具や学習教材等の整備を行う。 また視覚障がい者スポーツ等に積極的に参加したり、学習意欲を高め、将来の自立と社会参加につなげる支援を目指す。 |
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| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 長野県松本盲学校 PTA(松本市) | 視覚障がい応援事業 | 850,000円 |
| 事業概要 | ||
| 視覚障害を有する幼児・児童・生徒が日々の学習を進めていくにあたり、浮き上がらせた文字や画像、あるいは音声などによって情報を得るなど「みえづらさ」を解消するための手立てになる教材や、点字学習や資格取得につながる機器を、購入または修理して利用していくことを通して、一人ひとりの見え方に応じた学習の機会を確保し、より学習効果を高めていくための一助としていきたい。 | ||
| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 障害のある子どもの触知教育研究会(長野市) | 「触れる」「聴く」「つながる」感覚統合 ICT による交流支援・学習支援 | 824,549円 |
| 事業概要 | ||
| 視覚に障がいがあり、発達やコミュニケーションに大きな困難のある人達(主に子ども達)が、聴覚や触覚を活かして近くの人や離れた人と楽しめる感覚統合ICTツール(遠隔触覚ドラム、心拍フィードバック感覚統合ルーム)の普及に向けた取り組みを実施します。開発した感覚統合ICTツールを学校等に実装し、体験活動や大学生との交流活動、さらに異なる障害のある子ども達が繋がる機会の創出にチャレンジします。 | ||
| 団体名(市町村) | 事業名 | 助成金額 |
|---|---|---|
| 手でみるプロジェクト実行委員会(長野)(松本市) | 手でみるプロジェクト長野 2025 | 528,896円 |
| 事業概要 | ||
| 視覚利用する人もしない人も楽しめる絵画や彫刻、絵本などの芸術作品を「触って」鑑賞できる展示やワークショップを行うインクルーシブな芸術教育・研究プロジェクトを彫刻家や大学教員、児童達と実施する。 長野県内を軸に国内外の連携機関と共に、触覚を用いた教材開発や国際交流展も開催し、取り組みは以下に分類する。 •触覚による美術鑑賞: 彫刻や触れる絵本、点字・映像を活用し、作品を直接触って体験できる展示。 •国際的・地域連携: イタリアの専門機関や台湾、図書館・大学等と連携した、研究と実践。 •「さわる絵本」の普及: イタリアの触る絵本コンクール受賞作品を盲学校へ寄贈するなど、教育現場への触察鑑賞の普及。 以上の触覚鑑賞アウトリーチ活動を長野県内公共施設・学校で行う。 |
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| 助成対象団体 | 長野県内を活動拠点とした、特定非営利事業法人・ボランティア団体・公益法人・社会福祉法人・学校法人・地縁組織・協同組合などの公共的事業を行う非営利の民間団体(社会貢献活動を行うために、企業等で構成する任意団体も該当します)であり、長野県の公共的活動応援サイト「⾧野県みらいベース」の登録団体であること。また、本募集要項、並びに、公益財団法人長野県みらい基金の定める冠寄附・助成プログラム実施要綱及びその他の関連要綱・規約等に同意し、各規定内容を遵守できる団体であること。なお、コース別の要件については次のとおりとします。
(A) 「学びたいを応援」:県内の視覚障がいを有する児童・生徒の学習支援に資する活動 (B) 「暮らしを応援」:県内の視覚障がいを有する者への全般的な支援に資する活動 |
|---|---|
| 助成対象となる活動 | (A) 県内の視覚障がいを有する児童・生徒の学習支援に資する次の活動 ① 大学等進学奨学金 ② 特別支援教育就学奨励費の国庫補助対象のうち、限度額を超過した費用への補助 ③ 幅広い学びに対する支援(漢検・英検等将来に活かせる資格取得等) ④ その他、県内の視覚障がいを有する児童・生徒の学習支援に資する活動 (B) 県内の視覚障がいを有する者への全般的な支援に資する次の活動 |
| 助成金額及び採択団体数 | 助成内容は、第三者審査委員会にて決定します。 基金の総額の範囲において、当該支援事業に必要と認められる額を助成総額の範囲内で交付します。 助成申請額より、減額助成の可能性がある場合には、事務局よりご相談させていただきます。 【参考】 助成総額:510万 1団体あたり助成額:85万円上限 |
| 助成対象となる経費(対象経費) | 活動に直接必要な費用、学費等、研修費、改装費、備品購入費(活動の目的に関連する備品)、人件費(活動の実施に必要な範囲に限る)、その他この制度に沿うと判断される使途。 |
| 助成の対象とならない経費(対象外経費) | ① 団体の経常的な運営経費・公共料金・交通費など日常的な経費 ② 継続的事業で、一部助成しても次回からの見通しが立ちにくいもの ③ 高額機器・機材の一部で、助成しても購入できないもの ④ 既に終了した事業やその欠損補填 ⑤ 事業実施期間外に支出した経費 ⑥ その他事業を実施する上で適当でないと認められる経費 |
| 申請方法 |
当サイトより、以下の書類をダウンロードし、電子フォームより申請してください。 ①助成申請書(様式第1号) ②助成申請書(予算書)(様式第1号・別紙) なお、本助成金の申請にあたっては、「長野県みらいベース」への団体登録(有料2,000円)が必要です。登録は随時受け付けていますので、未登録の団体は申請に合わせて登録手続きを行ってください。団体登録の方法は、「長野県みらいベース|登録を希望する団体の方へ」をご覧ください。 |
| 審査と結果公表 | ・事務局による申請要件・資格確認後、第三者審査委員会にて審査します。審査結果は、「長野県みらいベース」上でウェブ公開するとともに、申請団体宛てに通知します。 ・助成金は、採択後に助成金請求書(様式第3号)により概算払いにて支払います。事業終了後に精算の手続きを行い、助成金に残額がある場合にはご返還いただきます。 |
| 選考の主な視点 | (1) 事業の有効性 目的、ターゲットが明確になっているか。目的に対して活動内容が有効か。また、それらが当助成の趣旨に合致しているか。 (2) 事業の公益性 (3) 事業の必要性 (4) 事業の実現可能性 (5) 団体等の適格性 (6) 経費の妥当性 |
| 助成対象事業である旨の表示について | 助成対象団体は、助成対象事業の実施に際し当助成の対象である旨の表示を行ってください 例:「当事業は公益財団法人長野県みらい基金が実施する冠基金『信州eye基金』の助成を受けて実施しています」など |
| 個人情報の取り扱いについて | 申請書類に記載いただいた個人情報は、本プログラムの選考に関わる業務に利用いたします。なお、助成対象となった事業に関しては、【団体名、事業名、助成金額、事業概要】を長野県みらいベースのホームページや当財団の印刷物において公表させていただきます。 |
| 助成対象となる活動・団体の補足 | 冠寄付・助成プログラムは、基金創設者の思いを反映した独自の助成プログラムで、 地域課題の解決又は地域社会の発展に寄与する公共的活動の増進を図ることを目的としています。申請する事業が「営利を主たる目的とした活動ではないこと」、「個人的な活動や趣味的なサークル活動ではないこと」、「政治活動や宗教活動を主たる目的とした活動ではないこと」および「反社会勢力とは一切関りがないこと」をご確認ください。 |
| 公募期間 | 2026年5月1日(金)~2026年5月31日(日)※必着 |
|---|---|
| 助成団体発表 | 2026年8月上旬(予定) |
| 助成金交付 | 2026年8月下旬(予定) |
| 事業実施期間 | 助成決定日から2027年3月31日(水)まで※ |
| 活動報告書の提出 | 事業終了後の1ヶ月以内、遅くとも2027年4月30日(金)までに以下の書類を提出してください。 ①実績報告書(様式第6号) ②実績報告書(収支報告書)(様式第6号・別紙) ③収支報告書の証拠書類(領収書の写し等) ④活動の実施風景写真(外部公開可能なもの) ⑤本助成金で実施した事業のことが掲載された団体の広報物や新聞等(該当するものがあればぜひお送りください) ※事業報告は公共的活動応援サイト「長野県みらいベース」等で外部公開します。 |
※助成決定日前日までに発生した費用は原則、対象経費として認められません。
区分(A)「学びたいを応援」の事業に限り、申請時の事前相談にて特別な事情が認められる場合は、2026年4月1日から助成決定日前日までの間に発生した費用を対象経費に含めた申請(事前着手)を行うことができます。
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本助成事業は、令和4年度(2022年度)から複数年度での実施を予定しています。募集は各年度で行いますが、同一の団体・事業でも、事前相談の上、継続申請が可能です。 (ただし、年度ごとに本助成の対象事業を変更する場合がありますのでご承知おきください。) |
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